商船
「海運って、どんな仕事か知っていますか?」
実は、私たちの生活を支える“インフラのインフラ”です。商船三井(MOL)は、世界中のモノを運び、経済と暮らしをつなぐ海運のリーディングカンパニーです。鉄鉱石やLNG、自動車から日用品まで、あらゆる貨物を運ぶグローバルな仕事に携われます。でもそれだけではありません。不動産、フェリー、クルーズなど、生活に密着した『ウェルビーイングライフ事業』にも注力し、挑戦を続けています。確かな技術力、柔軟な働き方、多様なキャリア――商船三井には、未来を切り拓くフィールドがあります。
商船三井は、海運を基盤とする総合社会インフラ企業です。ドライバルク事業では鉄鉱石や石炭、穀物など多様な貨物を、世界最大規模の船隊で輸送。
エネルギー事業では原油やLNGを高度な技術で安定供給し、FSRU・FPSOなどの海洋事業にも展開。製品輸送事業ではコンテナ船をOcean Network Express(ONE)として運航し、自動車船では多様なニーズに対応。加えて、不動産、フェリー、クルーズなどのウェルビーイングライフ事業を通じ、人々の暮らしと産業、持続可能な社会の発展に貢献しています。
商船三井の社風は、風通しが良く、和気あいあいとした雰囲気が特徴です。社員数が比較的少ないため、コミュニケーションが取りやすく、若手のうちからスケールの大きな仕事に携わることができます。
・労働条件と福利厚生
勤務制度:フレックスタイム制度(コアタイムなし)や月10日までのテレワーク制度を導入し、柔軟な働き方を推進しています。
育児・介護支援:育児短時間勤務制度や育児休職制度、介護休職制度など、ライフステージに応じた支援制度が整備されています。
健康管理:産業医が常駐する健康管理推進センターや、バランスの取れた食事を提供する社員食堂を完備し、社員の健康をサポートしています。
住居支援:独身寮や社宅を首都圏に保有し、家賃補助や住宅財形制度など、住居に関する支援も充実しています。
研修施設:2024年に開設された虎ノ門ヒルズステーションタワーの「SANGO」では、シミュレーター訓練設備などを備え、陸上・海上社員向けの多様な研修が実施されています。新卒向けの夏季・冬季イベントも研修施設で行っております。
これらの取り組みにより、商船三井は社員の多様な働き方を支援し、長期的なキャリア形成を可能にしています。
商船三井の魅力は、海運業にとどまらず、多角的な事業展開と社会課題への積極的な取り組みにあります。世界最大級の船隊(873隻、世界第二位)を有し、鉄鉱石やエネルギー資源、完成車などの安定輸送を実現している点は大きな強みです。また、再生可能エネルギー関連事業や脱炭素化に向けた技術開発にも注力しており、持続可能な社会の実現に貢献しています。海運業に加え、不動産・フェリー・クルーズといった生活に根ざした『ウェルビーイングライフ事業』にも力を入れており、事業の多角化によって収益の安定性を高めています。グローバルな視野と長年の実績、そして革新性を併せ持つ点が、大きな魅力です。
ご興味をお持ちいただけた方は、国内選考を実施しておりますので、以下のリンクよりご応募ください。
マイページリンク:https://job.axol.jp/bx/s/mol_27/mypage/login