IT
そこに、日本総研。
日本総研はITで、金融を、前へ。
銀行のATMでお金を引き出す。スマートフォンでタッチ決済を行う。
日常の、なんでもないあたりまえのシーン。そこに、日本総研がいます。
普段、あなたが利用しているさまざまな金融サービスはもちろん、日々、ビジネスの最前線で行われている膨大な企業間取引の決済など、今や欠かせない社会インフラとして機能するさまざまな金融システムを根底で支えているのが私たち日本総研です。
また、日本有数の金融機関であるSMBCグループを先進のITでけん引するテックカンパニーとして、新たなデジタルサービスの創出にも貢献。
時代の変化や技術の進化を常に最前線でキャッチしながら
「金融×IT」のポテンシャルを探り、新しい金融の未来をつくっていく──。
そんな壮大なテーマに挑戦できるステージが、ここにあります。
日本総合研究所は、シンクタンク・コンサルティング・ITソリューションの3つの機能を有する総合情報サービス企業です。「新たな顧客価値の共創」を基本理念とし、課題の発見、問題解決のための具体的な提案およびその実行支援を行っています。
本イベントにて募集を行うITソリューション部門ではSMBCグループの事業戦略をITで実現し、新たな金融サービスを創出することで、広く社会・経済に貢献します。
24時間365日、止まることが許されない金融機関の基幹業務システム。重要な社会インフラとして機能する金融機関のシステムを支えるためには、システム自体の高信頼性と耐障害性はもとより、万が一の障害発生時に影響を最小限に食い止める高度な機能、そして万全のサポート体制が不可欠です。
日本総研のITソリューション部門は、SMBCグループのIT企業として培った膨大な金融ITのノウハウをベースとしたモダナイゼーションの実現や、新たなデジタルサービスの創出を支援しています。
日本総研では、働き方における様々な改革が進行中です。
社員1人ひとりの働くスタイルを刷新し、より充実した働き方の実現を目指し、「働きやすさ向上」「働きがい向上」「チャレンジ・イノベーション」という3つのキーワードをもとに、時間や空間に縛られず、社員がワクワク・イキイキと働ける環境整備を進めています。
1. 働きやすさ向上
■テレワーク拡大
テレワーク対象を育児・介護者から全社員に拡大。ワークスタイル変革に取り組んでいます。
■フレックス勤務制度
社員が1日の労働時間をある程度変動させて勤務することができる制度を導入しています。
■時短勤務制度
育児、介護に携わる社員が取得できる短時間勤務制度です。
■働きやすさ向上に関する新制度の導入検討
副業明確化や、勤務・休暇制度の柔軟化など、社員の自由な働き方を促進する制度開発を現在進行中で検討しています。
2. 働きがい向上
■キャリア自律制度
社員のキャリアを自ら選択できる制度を導入しています。
3. チャレンジ・イノベーション
■チャレンジ・イノベーションマインドの醸成/スキーム検討
新しいチャレンジや取り組みを行った社員を評価する制度の検討や、社内コンテストの開催によるマインドの醸成に取り組んでいます。
■全員が将来エンジニアとして活躍するためのベースを築く、新入社員研修
新入社員のITスキル向上は、新入社員研修の中でも当社が最も注力している育成テーマの一つです。当社では、まったくIT知識のない状態から無理なく学べる研修プログラムを策定し、入社から2~3カ月の間で、開発のベースとなる知識やスキルを身に付けていただきます。
■働き方改革への取り組み・制度
日本総研では、働き方に対する意識改革とマネジメントの重要性について、経営層からメッセージを発信。どのようなライフステージに直面しても社員が成果を出し続けることができるよう、様々な施策を実施しています。
・在宅勤務:全社員に在宅勤務が可能なパソコンを配布し、社員自らが働き方や個々の事情に合わせて、働く場所を選択します。より生産性を高める働き方の一つとして在宅勤務を推進しており、在宅日数に上限も設けていません。
・フレックスタイム制度:1ヵ月の総労働時間の範囲で、出勤日の労働時間を自分の裁量で決めることができます。部門特性に応じた、最適な働き方を実現します。